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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-26 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第51号

質疑を大体において本日中に終つて、それで明日は午前中会議時間も少いものですから、逐条審議の大部分に本日中にやつてしまうというように了解しておつたのですが、それで逐条審議かいらんで、一般質問だけで逐条審議はやらぬで法律案を通すということは、今までの慣例にはないものですから、そういう意味で逐条質問をこの機会にやつていただいて、あしたの朝は審議時間も少いものでもありますし、また審議が終了してから各党にもどつて

加藤精三

1952-06-16 第13回国会 参議院 法務委員会 第57号

仰せのごとく細川君は多数の輿望を担つて代議士に当選されたので、その地位を尊重すべきはもとより当然であります。私といたしましては、今後日本が独立国家なつたのでありまするから、議員地位、これは最も尊重すべきものであると考えております。従いまして今後におけるさような問題につきましては、断じて細川君のようた轍を踏まないようにいたしたいと、こう考えております。

木村篤太郎

1951-11-28 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

向うへ横切つて裏門の方から大石さんを通過させようといたしましたが、何か非常に殺気立つているので、大石さんがたたかれたら気の毒だと思つて代議士大石さんだから、別にデモ隊じやない、あなた方間違つちや困る、今宿舎へ帰られる途中だから、決して別にデモもやらず、煽動演説をやつているのでも何でもない。そう言つたところが、通つちやいかぬ、立つているやつがあるか、ということだつた。

天城榮

1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

国鉄の場合においても、あなたは自由党に入つて代議士になる前には、国鉄管理者側として、労働組合の方から、ああいう管理者の中でもまあまあ進歩的な人らしいような佐藤さんもいるのだ、と言われたほどで、組合の事情は知つているはずなんだ。それにもかかわらず、今になつてほおかむりをするということは、私は受取れない。

岡田春夫

1949-10-19 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

そこで、国会法精神というものは政務次官をさしたものであつて、淺沼さんの御質問のような事務次官ならば、当然国会法の規定によつて代議士参議院議員もなれない、政務次官ならば、国会法精神によつて当然国会議員がなれる、こういうふうにわれわれは解釈すべきものじやないか。われわれは法律精神を探究するのが法律の解釈の一つであると思います。

増田甲子七

1949-09-14 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会参議院議員選挙法改正要綱立案に関する小委員会 閉会後第2号

そういうことで地方へこれをやると、地方は眞面目くさつて代議士に対する反感で裁判官が早く当選無効なんかにして喜ぶときがあるのです、これが人間というものです。やはり裁判官のこういう点を一つ考慮すると俄かに賛成できないのです。地方へやることは……。

大野幸一

1949-07-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号

國会できめるものがあなた方の一方的な考え方によつて代議士は神様ではないとかいうような見解では、あなたはわれわれに対して議論をするのであつて、あなた方の一方的な考え方で、労働組合の独自的な考えを持つておるからいろいろなことが起きて來ると思うのだ。それであなたはこういうことを言つておる。

佐々木秀世

1948-02-03 第2回国会 衆議院 文化委員会 第1号

委員諸君におきましても、おのおの所属政党がありますので、党は党としてのお考えもありましようし、同時に党の政務調査会、あるいは議員諸君のお考えもあられると思いますので、お帰りなすつて代議士会にも議当な御意見をお聽きなすつて、次囘の委員会までに各委員諸君一つの試案としてぜひ出してもらいたいと、こう思うのでございます。

福田繁芳

1947-08-15 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第7号

○石原(登)委員 そういたしますと、政黨というものはそもそも間違つていやしないかと思う、政黨法でなしにいわゆる政治活動法、直接國政を左右するこの國會活動に歸一してくるのであります、從つて代議士參議院議員政治活動一つの規則によつて國民が監視する、この精神でいけば私はいいと思う、これでなく逆に政黨からいくと何か國民から起つてこようとする意思のあり方というものが一定の數字に達しないと、それが國の

石原登

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